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黄海の中国構造物移動 「意味ある進展」と歓迎=韓国大統領府
【ソウル聯合ニュース】韓国の青瓦台(大統領府)は28日、中国が黄海の韓中暫定措置水域(PMZ)内に無断で設置した構造物をPMZの外へ移動させる作業を進めていると発表したことについて「意味ある進展として歓迎する」との立場を示した。
青瓦台は、中国の一方的な構造物設置に反対する立場で中国と協議を続けてきたとしながら、韓国の海洋権益を守り、黄海を「平和と共栄の海」にするための努力を続けていくと強調した。
中国外務省の郭嘉昆副報道局長は前日、「中国企業が現在、施設の移動に関連した作業を進めている」とし、「企業が自らの経営の必要性に基づき、自主的に調整した配置」と説明した。
この問題は、年初の韓中首脳会談でも議論された。李在明(イ・ジェミョン)大統領は今月7日、上海での記者会見で「養殖施設2点とそれを管理する施設があるというが、管理施設については中国側が撤去すると約束した」と言及していた。