【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地裁は28日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から違法な政治資金を受け取ったとして、政治資金法違反の罪に問われた最大野党「国民の力」の前院内代表、権性東(クォン・ソンドン)被告に懲役2年と追徴金1億ウォン(約1100万円)を言い渡した。

 権被告は尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の側近として知られる。

 特別検察官は昨年12日、権被告に懲役4年を求刑していた。

 地裁は権被告が2022年1月、旧統一教会の元幹部のユン・ヨンホ氏から教団への支援などを依頼され、1億ウォンを受け取ったと認めた。また権被告が捜査の初期段階から容疑を否認し続けたと指摘。「国会議員なら憲法上の清廉義務に基づき、良心に従って国の利益を優先し、職務を遂行すべきだ」として、「被告の犯行は国民の期待と憲法上の責務を裏切った行為だ」と非難した。

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