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 忠清北道陰城郡で、「飲み屋で記憶をなくした隙にぼったくり料金を請求された」という通報が相次いで寄せられ、警察が捜査に乗り出した。

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 忠北陰城警察署は1月27日、準詐欺・恐喝などの疑いで30代の飲食店店主A容疑者を在宅のまま立件し、調査していると明らかにした。

 A容疑者は昨年8月から12月にかけて複数回にわたり、自身の店を訪れた客が意識を失った隙に、不当に高い料金を請求した疑いが持たれている。

 警察には複数の被害者から通報が寄せられ、中には最大で2200万ウォン(約235万円)もの料金を支払った被害者もいることが分かった。

 警察は1月23日夜、A容疑者の店に家宅捜索に入った。警察は店内で防犯カメラの映像、販売用の飲料、成分不明の薬物などを押収した。

 警察は国立科学捜査研究院に押収した薬物の成分分析を依頼するとともに、携帯電話などの記録物も分析している。

 A容疑者は警察の取り調べに対し「客たちが飲み代を払いたくなくて、うその通報をした」と容疑を否認しているという。

 警察の関係者は「被害通報が5件に達しており、被害額も高額であるため、多角的な捜査を進めている。ただし捜査の初期段階であり、依頼した分析結果を確認するまでは正確なことは分からない」と説明した。

シン・ジョンフン記者

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