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韓国野党「祖国革新党」の曺国代表 合併巡り与党に「13日までに回答を」
【ソウル聯合ニュース】韓国の革新系野党「祖国革新党」の曺国(チョ・グク)代表は8日に記者会見を開き、革新系与党「共に民主党」が祖国革新党に合併を提案しながら内部調整に手間取っていることについて、13日までに公式の立場を決めるよう求めた。
曺氏は「13日までに公式回答がなければ合併はない」と強調した。
共に民主党の鄭清来(チョン・チョンレ)代表は1月22日、6月の統一地方選を見据え、祖国革新党に合併を提案した。だが、共に民主党内では鄭氏側と合併に反対する一部の議員による対立が生じているほか、祖国革新党と密約があったとの疑惑が浮上するなど混乱している。これに対し曺氏が「デッドライン」を示したものとみられる。
曺氏の要求に対し、共に民主党の朴洙賢(パク・スヒョン)首席報道官は記者会見で、「議員総会で意見を集め、党員の意向を反映し、可能な限り早く合併に関する立場を発表する」と述べた。
祖国革新党は元法務部長官の曺氏が2024年に立ち上げた。同党の支持基盤は革新層や南西部の全羅道で、共に民主党と重なる。