政治総合
北朝鮮への無人機投入指揮 前司令官を罷免=韓国政府
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮・平壌への無人機投入作戦を指揮したとして権限乱用などの罪で起訴された韓国軍のキム・ヨンデ前ドローン作戦司令官(少将)が罷免された。国防部のチョン・ビンナ報道官が12日、定例会見で発表した。
キム氏は尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領と金龍顕(キム・ヨンヒョン)前国防部長官の指示を受け、昨年10月に通常の報告ルートを経ずに平壌への無人機投入作戦を指揮した疑いが持たれている。
尹前大統領による「非常戒厳」宣言を巡る内乱事件を捜査する特別検察官は、平壌への無人機投入作戦は北朝鮮を軍事的に挑発し、戒厳の口実をつくるために行われたと結論付けた。
キム氏は権限乱用や虚偽公文書作成、虚偽命令・報告などの罪で在宅起訴され、昨年12月に解任された。