▲イラスト=UTOIMAGE

 【NEWSIS】人類を再び月に送り出す「アルテミス2ミッション」の打ち上げの瞬間を、上空1万2000メートルを飛行中の旅客機の中から撮影した動画がインターネット上で話題になっている。

【写真】旅客機から撮影された「アルテミス2」

 今月1日午後6時35分(現地時間)に米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたアルテミス2が、雲の上を飛行していたユナイテッド航空の旅客機機内から目撃された。

 機内から撮影された動画には、地上で煙を上げながら打ち上げられたロケットが、雲の層を突き抜けて宇宙に向かって軌道を描く様子が映っている。

 動画の投稿者は「3万8000フィート(約1万2000メートル)上空から歴史を目撃した」と書き込んだ。さらに「アルテミス2の打ち上げを直接見られるよう飛行ルートを調整するなどの魔法をかけてくださった航空機の乗務員のみなさまに感謝している。全ての瞬間が非現実的だった」とつづった。

 アルテミス2は1972年のアポロ17号以来、およそ半世紀ぶりに再開された人類の有人月周回飛行だ。今回のミッションに投入された4人の宇宙飛行士は、10日間かけて月軌道を周回し、宇宙船の性能や生命維持装置を検証した後、地球に帰還する予定だ。

 打ち上げを空から映した動画に、ネットでは「飛行機の窓側の座席が歴史を自分の目で見届ける席になった」「ロケットの軌跡を雲の上から見るってどんな気分だろう」「航空会社のセンスのおかげで乗客たちは一生忘れられないプレゼントをもらえた」などの反応が相次いだ。

ソ・ヨンウン記者

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