▲イラスト=UTOIMAGE

 アルゼンチンで史上初めて、子どもを持つ「ワーキングマザー」の女性がミス・ユニバース代表に選ばれた。

 ラ・ナシオンなど海外メディアが26日(現地時間)、報じた。それによると、モデルのタマラ・ロゴウスキさん(28)は25日に開催されたミス・ユニバース・アルゼンチンの決勝大会でグランプリを獲得。また「最優秀フェイス賞」「イブニングドレス賞」も手にし、3冠に輝いた。ロゴウスキさんは今年11月にコスタリカで開催されるミス・ユニバース世界大会にアルゼンチン代表として出場する。

 今回の決勝大会の組織委員会は、「単なる容姿だけではなく大会期間を通して誠実なメッセージを発信し続けた点が審査委員から高く評価された」と明らかにした。ロゴウスキさんは「マーケティングの専門家として、言葉の持つ力を発見し、母親として自分のすべての決定が誰かにインスピレーションを与えられるということを学んだ」として「私たちは皆が世界に貢献できる価値を持っている。大切なのは、それを見つけ、発展させ、誰かのために使う勇気を出すこと」と心境を語った。

 ロゴウスキさんは12歳のときにモデル活動を始めた。学業の方も諦めずに熱心に勉強し、大学を卒業して自己開発コーチの資格を取得したという。現在は幼い娘を育てている。ロゴウスキさんは「言葉にできないくらい大きな自負心を感じている。これまで本当にたくさんの努力をしてきたし、その道のりには献身や責任感が伴っていた」として、育児と仕事を両立してきたことについて振り返った。

 ミス・ユニバース組織員会は2023年から既婚女性と子どものいる女性にも出場資格を与えている。

ムン・ジヨン記者

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