北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射に成功したことから、続けて核実験に踏み切るかどうかに関心が集まっている。北朝鮮は2006年7月に「テポドン2号」を発射してから3カ月後、09年4月には「テポドン2号」改良型を発射してから1カ月後にそれぞれ核実験を行った。
韓国政府の一角では、北朝鮮がこれ以上の確保が難しいプルトニウムを使わず、米国により大きな衝撃波を与えられる高濃縮ウラン型の..
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北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射に成功したことから、続けて核実験に踏み切るかどうかに関心が集まっている。北朝鮮は2006年7月に「テポドン2号」を発射してから3カ月後、09年4月には「テポドン2号」改良型を発射してから1カ月後にそれぞれ核実験を行った。
韓国政府の一角では、北朝鮮がこれ以上の確保が難しいプルトニウムを使わず、米国により大きな衝撃波を与えられる高濃縮ウラン型の核実験を行う可能性も取り沙汰されている。
朝鮮日報日本語版
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