患者に「タメ口」でトラブル、医師刺され重傷 /大邱

2013/02/08 10:08

 7日午前10時20分ごろ、大邱市寿城区の精神科病院でカウンセリングを受けていた患者(52)が院長(54)の腹部を登山用ナイフで刺し、重傷を負わせる事件が発生した。院長は病院に搬送され縫合手術を受けており、命に別状はないという。

 この患者は警察の取り調べに対し「医師がカウンセリング中に何度もタメ口を使い、腹が立ったので刺した」と供述したという。殺人未遂容疑で留置場に収監されたが、意味不明の言葉を発..

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