韓国の動物保護団体「アフリカ豚コレラの殺処分は事実上生き埋め、防疫に穴があいた」

2019/09/27 10:54

 アフリカ豚コレラ(ASF)が発生した農家などで行われている殺処分について、動物保護団体が「防疫現場はウイルス防除ではなく拡散の主犯であって、動物たちのホロコースト」と主張した。

 動物保護団体のCAREと韓国動物保護連合(KAAP)は26日午前、ソウルの光化門広場で記者会見を開き「京畿道坡州市と漣川郡、金浦市などアフリカ豚コレラ発生農家の殺処分現場を確認した結果、二酸化炭素ガスで麻酔をかける過程で..

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