仁川ラーメン火災から37日、8歳弟が力尽きる

2020/10/22 10:50

火災から37日後に死亡

 母親が留守にしている間に自分たちで食事を作ろうとして火災が発生、重傷を負った仁川市弥鄒忽区の小学生兄弟のうち、弟が死亡した。弥鄒忽警察署が21日に明らかにしたところによると、ソウル市内のやけど専門病院集中治療室で治療を受けていたA君(10)の弟B君(8)が同日午後3時45分ごろ死亡したとのことだ。先月14日に火災が発生してから37日目のことだ。

 B君は秋夕(チュソク=中秋節、今年は10月1日)連..

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