【社説】北の人権問題から顔を背ける文大統領、米国はチョ・グクや朴元淳・尹美香も指摘した

2021/03/23 10:01

 米国務省の「2020年国別人権報告書」の草案で、韓国における人権問題として「表現の自由が制約されている」と最初に指摘されていることが分かった。その事例として「北朝鮮向けのビラ散布禁止」を挙げ「人権活動家や野党が『表現の自由の侵害』と批判している」とも伝えた。これ以外にも重要な人権問題として「腐敗」を取り上げ、チョ・グク一家の破廉恥な行動、さらには韓国与党・共に民主党の尹美香(ユン・ミヒャン)議員..

続き読む