東京五輪では、大規模な韓国代表選手団の本陣がチャーター機に乗り込む姿を見ることができない。新型コロナウイルス感染予防のため、大会組織委員会が定めた滞在指針に従って種目ごとに個別に移動しなければならないからだ。通常で選手村入村は試合開始5日前から可能で、試合が終わったら48時間以内に退村しなければならない。以前のように好成績を収めた後、現地に残って仲間たちを応援したり、休息を楽しんだりすることはで..
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東京五輪では、大規模な韓国代表選手団の本陣がチャーター機に乗り込む姿を見ることができない。新型コロナウイルス感染予防のため、大会組織委員会が定めた滞在指針に従って種目ごとに個別に移動しなければならないからだ。通常で選手村入村は試合開始5日前から可能で、試合が終わったら48時間以内に退村しなければならない。以前のように好成績を収めた後、現地に残って仲間たちを応援したり、休息を楽しんだりすることはできない。
■韓国はコロナ時代に住みやすい国8位…TOP10は?
韓国代表選手団ではヨットチームの計6人(役員2人・選手4人)が13日、最初に出国する。ヨットの最初の試合は25日に神奈川県藤沢市の江の島ヨットハーバーで行われる。大韓ヨット協会関係者は「装備点検や海上訓練などの準備期間が長いので、早く出発する」と説明した。韓国代表選手団で最初に対戦する男子サッカーチーム(役員3人・選手18人)は17日に飛行機に乗る。22日午後5時に茨城県の鹿島スタジアムでニュージーランドとのグループリーグB組の初戦を行う。
選手団長と職員・医療関係者を含む本部役員ら34人は19日に日本に向かう。これには、整形外科・家庭医学科・リハビリテーション科の医師3人と選手団内の新型コロナ感染に備えた疾病管理庁所属の専門家1人が含まれている。大韓体育会はまた、外部機関を通じて新型コロナなどの緊急事態が発生した場合、種目・部署ごとにどのように対応するかを書いたマニュアルを別途作成し、選手団に対して教育を実施した。
大韓体育会がもう一つ神経をすり減らしているのは食事だ。大韓体育会は選手団に新鮮な食材で作った料理を提供するため、五輪選手村から車で15分ほどの距離にあるホテルを借りて給食支援センターを設けた。選手村内のレストランのうち1カ所で、2011年に原発事故が発生した福島産の食材が提供されていることが分かったためだ。韓国は2013年から福島を含む8県の水産物輸入を禁止している。鎮川選手村の食堂で働いている調理師や栄養士ら24人が17日に日本に行き、20日からセンターを運営する計画だ。現地の代行業者を通じて選手たちが安心して食べられる食材を仕入れ、弁当を作って1選手当たり一日最多で2食を提供する予定だ。大韓体育会は「選手たちを対象に事前にメニューを調査し、一日平均で弁当約420個を作る計画だ」と明らかにした。
ソン・ウォンヒョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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