長距離地対空ミサイルの4回目迎撃試験も成功 25年に量産開始=韓国

2023/06/01 11:10

【安興聯合ニュース】韓国型ミサイル防衛(KAMD)の主力兵器として北朝鮮の弾道ミサイルの迎撃を担う長距離地対空ミサイル(LSAM)が、4回目の迎撃試験にも成功した。韓国国防部はLSAMの開発を2024年中に完了し、25年に量産に入り20年代後半ごろ軍に配備する計画にしている。
 国防科学研究所は先月30日、LSAMの試射の様子を国内メディアに初公開した。試射は北朝鮮の弾道ミサイルを模した標的..

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