今季からロボット審判を導入する韓国プロ野球、ストライクゾーンは左右2センチずつ広くなった

2024/02/04 07:05

プロではロボット審判を導入する方向に規定改正 ピッチクロックは走者の有無によって18秒か23秒に

▲イラスト=UTOIMAGE

 2024年のシーズンから韓国国内のプロ野球リーグに導入される「ロボット審判」とピッチクロック(pitch clock)に関する細部規定が確定した。機械がストライクとボールを判定するロボット審判の正式名称は、自動ボール判定システム(ABS)だ。ABSによるストライクゾーンの左右の基準はホームプレートの両サイドを従来に比べて2センチずつ拡大する。ピッチクロックは走者が塁上にいなければ18秒、いれば2..

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