ペクヒョン洞開発優遇疑惑ロビイストに懲役5年、李在明代表はまた「知らない」と言うのか【2月14日付社説】

2024/02/14 18:05

▲13日午後、ソウル市瑞草区のソウル中央地裁で開かれた判決公判に出廷する「ペクヒョン洞ロビイスト」キム・インソプ元韓国ハウジング技術代表。/パク・サンフン記者

 韓国の進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が城南市長を務めていたころに起きた「ペクヒョン洞特別待遇開発事業」のロビイスト、キム・インソプ被告に、一審で懲役5年の重い実刑が言い渡され、被告は法廷拘束された。被告がペクヒョン洞開発事業の許認可に関連して開発業者からあっせんの代価として受け取ったというおよそ70億ウォン(現在のレートで約7億9000万円。以下同じ)を、裁判..

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