「植民地政党」を歓迎する韓国左派【コラム】

2024/02/25 17:05

「第2中隊」批判にもかかわらず、国会入りのため民主党の衛星政党に参加する構え 目的が手段を正当化…ますます深刻に 魯会燦氏はこれを受け入れただろうか

▲左からユン・ヒスク進歩党代表、竜慧仁(ヨン・ヘイン)新進歩連合代表、朴洪根(パク・ホングン)共に民主党民主連合推進団長、チョ・ソンウ、朴錫運(パク・ソクウン)、チン・ヨンジョン連合政治市民会議共同運営委員長。/ニュース1

 投票まで残り2カ月を切った4・10韓国総選挙の重要な分岐点は、進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が「うそつき」という評価をまた一つ上乗せして衛星政党比例制(準連動性)を維持すると決めたことだ。李代表は、大統領選挙のときに掲げた「衛星政党防止」公約を破棄し、わずか1日で4回も頭を下げた。左派陣営でこの決定を事前に予想し、問題点を指摘した人物は、柳好貞(リュ・ホジョン..

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