自殺図り救急外来受診 43%が30歳未満=韓国調査

2024/03/28 14:27

【ソウル聯合ニュース】韓国で昨年、自殺を図り救急外来を受診した患者は、30歳未満の若者が43%を占めたことが分かった。国民意識調査では、一度でも自殺を考えたことがあると回答した割合が14.7%で、「経済的な困難」を理由に挙げた人が多かった。保健福祉部が28日、自殺に関する実態調査の結果を公表した。

 保健福祉部は5年ごとに自殺の実態を調査している。2013年と18年に次いで今回が3回目。昨年8月25..

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