【NEWSIS】女優ファン・ジョンウム（39）が夫で元プロゴルファーのイ・ヨンドンさん（41）の不倫相手だと誤解したAさんに謝罪した。

　ファン・ジョンウムは4日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「個人的なことを整理する過程で誤解があった」とし、「一般の方の投稿を掲載し、当事者や周囲の方々に被害を与えたことを心からおわび申し上げる」「内容を訂正するため、..

　【NEWSIS】女優ファン・ジョンウム（39）が夫で元プロゴルファーのイ・ヨンドンさん（41）の不倫相手だと誤解したAさんに謝罪した。

　ファン・ジョンウムは4日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）「インスタグラム」に「個人的なことを整理する過程で誤解があった」とし、「一般の方の投稿を掲載し、当事者や周囲の方々に被害を与えたことを心からおわび申し上げる」「内容を訂正するため、ここで再び文章を作成することになった。被害に遭われた当事者にも直接謝罪の連絡をした」と書き込んだ。

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　さらに「多くの方が見ている空間では公私を明確に区分すべきなのに、感情が乱れた状態で誤った判断を行い、人々にも疲労感を与えたことをおわび申し上げる。今後注意したい」とコメントした。

　この日、ファン・ジョンウムはインスタグラムのストーリー機能を利用して「醜女よ。お願いだからヨンドンと結婚して。離婚だけしてバンコクに行ったらだめ？」というメッセージと共に、Aさんのコンテンツをキャプチャーして投稿した。

　Aさんは悔しさを訴えた。自分のインスタグラムのプロフィール欄に「ファン・ジョンウムが狙い撃ちしたイ・ヨンドンの不倫相手じゃない」と書き込んだ。「イ・ヨンドンが何をしている人なのかも知らない。その人もわたしの存在自体を知らないだろう」と反論し、「普段『SNL』は見ないけど、今回はファン・ジョンウムを応援して初めて最後まで視聴した。ファン・ジョンウムさん、DM確認してほしい」と求めた。

　Aさんの友人らも、インスタグラムのストーリー機能を通じて「ニックネーム一つを理由に、友人が不倫相手と誤解されている」「イヨンドンは『イ・ヨン〇』という名前から生じたニックネームだ。ファン・ジョンウムの夫イ・ヨンドンを指すものではない」と釈明した。「きちんとした訂正文と謝罪をお願いしたい」「根拠のないストーリーでわたしの友人やわたしまで被害に遭っている。それができないなら名誉毀損（きそん）罪で告訴するつもり」と警告した。

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チェ・ジユン記者

NEWSIS／朝鮮日報日本語版

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