ウクライナ戦争で捕虜になった北朝鮮兵が韓国行きを希望、本紙報道から3日過ぎても共に民主は沈黙

2025/02/22 14:45

論評なく執行部も言及なし

▲イラスト=UTOIMAGE

 ウクライナで捕虜となった北朝鮮軍兵士が今月19日に本紙とのインタビューに応じた際、帰順(韓国への亡命)の意志を明確にしたが、それから3日過ぎた21日になっても韓国野党・共に民主党は一切反応を示していない。この間に共に民主党は36件の論評を出し、うち21件は昨年12月3日の非常戒厳令と関連して尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領、政府、与党などを非難する内容だった。文在寅(ムン・ジェイン)前政権当時、..

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