戦闘機誤爆 原因は「操縦士の座標入力ミス」=韓国空軍

2025/03/06 16:20

【ソウル聯合ニュース】韓国空軍は6日、ソウル北方の京畿道抱川市で韓米合同の実弾射撃訓練中に発生した戦闘機の誤爆事故は、操縦士の座標入力ミスが原因だったと発表した。

 軍関係者はこの日の記者会見で「操縦士が飛行準備の過程で誤った座標を入力したことを操縦士の陳述などから確認した」とし、実弾射撃訓練中に地上や空中で座標を確認する際にもミスがあったと説明した。

 誤爆事故は2機のKF16が空対地爆弾「MK82..

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