毎日のように食べている超加工食品、パーキンソン病リスクを高める

2025/06/26 15:37

▲写真=UTOIMAGE

 菓子、調味料、加工肉など、超加工食品をよく食べている人ほど、パーキンソン病を患う可能性が高まるという研究結果が出た。パーキンソン病は、ドーパミン神経細胞が失われることにより、手足が振るえ、筋肉がこわばり、動作が遅くなる運動障害がみられる疾患だ。

 英紙デイリー・メールなどが10日に報じたところによると、キングス・カレッジ・ロンドンの研究チームがパーキンソン病患者88人を対象に実施した研究の結果を発..

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