韓国の男女賃金格差 依然としてOECDワースト

2025/08/29 21:05

【ソウル聯合ニュース】韓国政府系シンクタンクの韓国女性政策研究院は29日、男女の賃金格差に関する資料を公表した。2024年時点での韓国女性の賃金は男性より月平均で29.0%少なく、格差は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で依然として最も大きいことが分かった。

 

 23年時点での韓国の男女の賃金格差は29.3%でOECD加盟国平均11.3%の約2.6倍だった。

 韓国の格差は2018年の34.1%か..

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