韓国人労働者拘束 米側が「再入国時の不利益ない」と確約=韓国外相

2025/09/11 10:36

【ワシントン聯合ニュース】訪米中の韓国の趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官は10日(現地時間)、米南部ジョージア州にある韓国の現代自動車グループなどの工場に対する米移民当局の捜査で拘束された韓国人約300人が11日に現地を出発し帰国するとし、今後、米国に再入国する際に不利益を受けることはないという米国側の確約を得たと明らかにした。在米韓国大使館で報道陣に語った。

 趙氏は、10日午前にルビオ国務長官、午..

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