【ソウル聯合ニュース】イランの核開発に対する国連安全保障理事会による制裁が復活したことについて、韓国外交部は28日、イランとの貿易量が少ないとして、「制裁再開が韓国業界に与える影響は限定的」と明らかにした。
外交部は「政府は国際社会の責任のある一員として、イランの核問題の平和的な解決や中東地域の安定と平和に向けた国際社会の努力に引き続き参加していく」とし、「関係機関と緊密に協力し、韓国企業への影響..
続き読む
【ソウル聯合ニュース】イランの核開発に対する国連安全保障理事会による制裁が復活したことについて、韓国外交部は28日、イランとの貿易量が少ないとして、「制裁再開が韓国業界に与える影響は限定的」と明らかにした。
外交部は「政府は国際社会の責任のある一員として、イランの核問題の平和的な解決や中東地域の安定と平和に向けた国際社会の努力に引き続き参加していく」とし、「関係機関と緊密に協力し、韓国企業への影響を最小限に抑えるため、必要な努力を続けていく」と表明した。
2016年1月に停止した対イラン制裁は日本時間の28日に再開された。
聯合ニュース
Copyright (c) Chosunonline.com