大庄洞事件被告人・南旭の偽証に積極対応、捜査班の方針に大検察庁からストップ

2025/11/11 12:15

▲大庄洞開発不正事件に関わった南旭弁護士。/写真=NEWSIS

 京畿道城南市大庄洞の土地開発を巡る特別待遇事件の中心的な被告人である南旭(ナム・ウク)弁護士が、今月7日に開かれた裁判で「(取り調べの過程で)検事が『腹を裂いてやる』と脅迫した」と発言した。これを受けて一線の捜査チームから大検察庁(大検。最高検)に「対応したい」という趣旨の報告を行ったが、大検はこれを止めた―という主張が新たに提起された。

【表】大庄洞一味が検察の控訴放棄で事実上無罪になった理由

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