ネトフリより面白い? 赤面必死の愛国過剰 偽書『桓檀古記』【朝鮮日報コラム】

2026/01/04 11:35

▲グラフィック=クォン・ヘイン(朝鮮デザインラボ)

 「ウハク道人」という主人公が登場し、「2010年に統一された韓国が、高句麗の領土を回復するだろう」と予言した小説がある。『丹』というこの小説は、1984年にベストセラーとなった。同書を出版した出版社は1986年、後続シリーズとして1冊の歴史書を発売した。それが『桓檀古記』だ。『桓檀古記』は古代の歴史書として紹介され、世間を大変驚かせた。桓檀は実際には「ファンダン」と読むが、桓の字は「ファン」では..

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