▲イラスト=UTOIMAGE
今年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)における韓国の戦力は7-8位圏で、ベスト8に進出するだろうという予想が出ている。
世界の大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」と「ドラフトキング」は昨年12月30日の時点で、2026 WBC出場国のうち韓国の戦力を単独7位と評価した。「Bet365」はカナダと同じ7位タイと予想した。韓国はC組で日本、台湾、オーストラリア、チェコと本戦行..
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今年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)における韓国の戦力は7-8位圏で、ベスト8に進出するだろうという予想が出ている。
世界の大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」と「ドラフトキング」は昨年12月30日の時点で、2026 WBC出場国のうち韓国の戦力を単独7位と評価した。「Bet365」はカナダと同じ7位タイと予想した。韓国はC組で日本、台湾、オーストラリア、チェコと本戦行きを争う。 ブックメーカーの予想通りなら、韓国が台湾を抜き、日本に次いで組2位でベスト8に進出するということだ。前大会優勝チームの日本は2位、台湾は13位、オーストラリアは17位、チェコは18位と予想した。
最も強力な優勝候補はアーロン・ジャッジ、ポール・スキーンズ、タリック・スクーバルなど米大リーグのスーパースターたちで「ドリームチーム」を組む米国だ。米国と日本に続き、大リーガーがいるドミニカ共和国、プエルトリコ、ベネズエラ、メキシコが3-6位の戦力と評価された。
韓国野球界では、WBCを前に投手陣の戦力強化に対する声が高まっている。特に韓国国内とは異なる「ストライクゾーン」に適応する制球力を補わなければならないという指摘が多い。 韓国の投手は「自動投球判定システム(ABS、ロボット審判)」に慣れているため、「人間の審判」がロボットとは違うストライクゾーンを適用した場合、素早く対応できない弱点を見せているからだ。
ハンファ・イーグルスや日本のオリックス・ブルーウェーブで活躍して「レジェンド投手」となり、引退した解説者の具台晟(ク・デソン)氏も先日、あるユーチューブ・チャンネルで「ABSでは投手が制球よりムーブメントの方を重視する傾向がある」と語り、ABSは韓国人投手の国際競争力強化に役立たないという意見を示した。事実、韓国野球代表チームは昨年11月、2回行われた日本との強化試合で、23四死球を許すほど制球が乱れた。
専門家らは「1月にサイパンで行われるキャンプで『ABS後遺症』の払拭が急がれる」と助言する。若い投手陣を率いるベテラン選手が見当たらないのも弱点だ。「全盛期の柳賢振(リュ・ヒョンジン)や金広鉉(キム・グァンヒョン)のように、1試合を確実に担ってくれる先発投手が見当たらない」という懸念も解決しなければならない課題だ。
ペ・ジュンヨン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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