【奈良聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領の日本訪問に同行した魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は14日、現地で記者会見を開き、南北軍事境界線付近での敵対行為の禁止などを定めた北朝鮮との軍事合意の復元を先制的に宣言する可能性について、「検討しており、必要な議論も行っている」と明らかにした。
魏氏は「軍事合意の復元は政府の基本方針であり、大統領の指針」としながらも、「まだ最終決定が出..
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【奈良聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領の日本訪問に同行した魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は14日、現地で記者会見を開き、南北軍事境界線付近での敵対行為の禁止などを定めた北朝鮮との軍事合意の復元を先制的に宣言する可能性について、「検討しており、必要な議論も行っている」と明らかにした。
魏氏は「軍事合意の復元は政府の基本方針であり、大統領の指針」としながらも、「まだ最終決定が出されたものではなく、議論が進められている」と述べた。
軍事合意の復元宣言が4月ごろと予想されるトランプ米大統領の訪中に合わせて行われる可能性に関しては、「内部の意見調整が必要で、派生する問題にどう対処するかのプランも立てなければならない」とし、「時間がかかると思う」と答えた。
李大統領は昨年8月の「光復節」(日本の植民地支配からの解放記念日)に行った演説で、「南北間の偶発的衝突防止と軍事的信頼構築のため、南北軍事合意を先制的・段階的に復元していく」との姿勢を示していた。
一方、魏氏は北朝鮮が韓国の無人機が領空を侵犯したと主張していることに関して、「民間が飛ばした可能性を確認しなければならない」とし、「民間が無人機を(北朝鮮に)飛ばすことは現行法違反の余地が極めて大きく、休戦協定違反のため、必要な措置と処罰をすべきだ」と述べた。
同問題が北朝鮮との対話のきっかけになる可能性があるとの見方については、「(状況が)そこまで行っていない」とし、「北に関しては冷静に、落ち着いて対処しなければならない」と強調した。
聯合ニュース
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