【ソウル聯合ニュース】2月にイタリアで開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪で、フィギュアスケートの韓国代表勢はキム・ヨナさん以来12年ぶりのメダル獲得を目指す。
キムさんは10年バンクーバー大会で金メダル、14年ソチ大会で銀メダルを獲得した。しかし、ソチ大会以来、韓国選手が五輪の表彰台に立つことはできなかった。
キムさんの現役時代の活躍ぶりを見て育った「キム・ヨナキッズ」と呼ばれる選手たちが世界選..
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【ソウル聯合ニュース】2月にイタリアで開催されるミラノ・コルティナ冬季五輪で、フィギュアスケートの韓国代表勢はキム・ヨナさん以来12年ぶりのメダル獲得を目指す。
キムさんは10年バンクーバー大会で金メダル、14年ソチ大会で銀メダルを獲得した。しかし、ソチ大会以来、韓国選手が五輪の表彰台に立つことはできなかった。
キムさんの現役時代の活躍ぶりを見て育った「キム・ヨナキッズ」と呼ばれる選手たちが世界選手権やグランプリファイナル、冬季アジア大会などの国際大会では入賞したが、五輪ではメダルに縁がなかった。
キムさんの引退後、五輪での韓国勢の最高成績は、男子シングルでは22年北京大会の車俊煥(チャ・ジュンファン)の総合5位、女子シングルでは同大会の劉永(ユ・ヨン)の総合6位。
ミラノ・コルティナ大会で12年ぶりのメダルを狙う韓国代表は準備万端で本番に臨む。
中学生時代から韓国フィギュアスケート男子のエースとして活躍してきた車は五輪3大会連続出場となる。18年平昌大会で総合15位に入り、1994年リレハンメル大会でチョン・ソンイルが記録した韓国勢の最高成績(17位)を24年ぶりに塗り替えた。その後、大きく成長し、北京大会では感動の演技を繰り広げ、総合5位に順位を引き上げた。
今季は足首のけがとスケート靴の調整に悩まされたが、最近はこれらの問題を解消し、五輪に向けて着実に準備を進めている。
ライバルとしては世界王者のイリア・マリニン(米国)、北京大会銀メダリストの鍵山優真(日本)、アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)などの名前が挙がっている。車は技術面でやや押され気味だが演技の完成度や経験、芸術性では劣らないとの評価を受けている。
今大会が最後の五輪出場という覚悟で練習に励む車は、フリーで使う曲を今季の「ムーラン・ルージュ オリジナル・サウンドトラック」から24-25シーズンの「ロコへのバラード」に変え、勝負に出る。
女子シングルではシン・ジアに期待がかけられている。
シンは22年から4年連続で世界ジュニア選手権で銀メダルを獲得した期待の星だ。トリプルアクセルなど高難度の技は使えないが、安定的な演技力とジャンプ以外の完璧な要素を前面に押し出し、これまで出場した大会で好成績を収めた。
引退の岐路に立たされていたものの、劇的に五輪出場権を獲得した李海仁(イ・ヘイン)も上位を狙えるとみられる。全盛期に比べ体力が落ちたとの指摘を受けているが、これまで世界選手権など大きな大会で好成績を収めており、驚くべき成果を上げる可能性もある。
男子シングルのキム・ヒョンギョム、アイスダンスのイム・ヘナ、クォン・イェ組もベストを尽くす覚悟だ。
また、韓国は平昌大会以来8年ぶりにフィギュアスケートの団体戦にも出場する。
聯合ニュース
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