【ソウル聯合ニュース】韓国防衛大手のハンファエアロスペースは2日、ノルウェーの国防装備庁(NDMA)と多連装ロケットシステム「天橆」16門や誘導ミサイル、総合軍需支援などを含む計9億2200万ドル(約1430億円)規模の供給契約を締結したと発表した。
現地で1月30日(現地時間)に開かれた契約式には李在明(イ・ジェミョン)大統領の戦略経済協力特使の姜勳植(カン・フンシク)大統領秘書室長やノルウェー..
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【ソウル聯合ニュース】韓国防衛大手のハンファエアロスペースは2日、ノルウェーの国防装備庁(NDMA)と多連装ロケットシステム「天橆」16門や誘導ミサイル、総合軍需支援などを含む計9億2200万ドル(約1430億円)規模の供給契約を締結したと発表した。
現地で1月30日(現地時間)に開かれた契約式には李在明(イ・ジェミョン)大統領の戦略経済協力特使の姜勳植(カン・フンシク)大統領秘書室長やノルウェーの国防次官、ハンファエアロスペースの孫在一(ソン・ジェイル)社長らが出席した。
ハンファエアロスペースはノルウェーに自走砲「K9」を供給している。契約式で姜氏は「K9に続き天橆が北極海の安全保障の要であるノルウェーの安全保障強化や国の繁栄に寄与できるよう、政府と企業が最善の努力を尽くす」と強調した。
ハンファエアロスペースは政府が展開している防衛産業外交が今回の受注に大きな役割を果たしたと明らかにした。当初は米航空宇宙大手ロッキード・マーチンのロケット砲システム「HIMARS」、欧州の防衛企業KNDSの「EURO-PULS」との競争で受注が不透明な状況だったが、姜氏が昨年10月、戦略経済協力特使としてノルウェーを訪問して李大統領の親書を手渡し、ノルウェー政府関係者とも相次いで会談。同11月には安圭伯(アン・ギュベク)国防部長官がノルウェーのサンビーク国防相と会談するなど、高官交流を継続した。
ハンファエアロスペースは今回の契約を受け、K9に続き天橆の輸出を拡大していく方針だ。
聯合ニュース
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