▲国際オリンピック委員会(IOC)の理事に選出された国際スケート連盟の金載烈(キム・ジェヨル)会長
国際スケート連盟(ISU)会長で国際オリンピック委員会(IOC)委員を務める金載烈(キム・ジェヨル)氏が4日、イタリアのミラノで開催されたIOC総会で理事に選出された。有効投票数100票のうち賛成84票、反対10票、棄権6票だった。
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現時点で韓国唯一のIOC委員を務める金載烈氏は故・金雲竜(キム・ヨンウン)元IO..
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▲国際オリンピック委員会(IOC)の理事に選出された国際スケート連盟の金載烈(キム・ジェヨル)会長
国際スケート連盟(ISU)会長で国際オリンピック委員会(IOC)委員を務める金載烈(キム・ジェヨル)氏が4日、イタリアのミラノで開催されたIOC総会で理事に選出された。有効投票数100票のうち賛成84票、反対10票、棄権6票だった。
【写真】ミラノ五輪のキャラクターグッズを手に笑顔を見せる韓国ショートトラック女子代表
現時点で韓国唯一のIOC委員を務める金載烈氏は故・金雲竜(キム・ヨンウン)元IOC副会長以来の韓国人IOC理事となった。金雲竜氏は1988年にIOC理事に選出されて以来、副会長を複数回務め、14年にわたり理事として活動した。
IOC理事会はIOCの常設機関で、最高意思決定機関である総会から委任された案件について検討し決定する。例えばオリンピック開催地候補の選定や競技種目などの重要案件も理事会が議決・上程し、総会が最終承認する形だ。理事会はさらに予算の編成や執行状況の管理、テレビ中継権やスポンサー契約の承認などIOCの運営全体に責任を持ち、会長の任命など組織運営においても大きな役割を果たす。理事会はコベントリーIOC会長をはじめとする副会長4人、理事10人の合計15人で構成され、理事の任期は4年だ。
金載烈氏は2010年に大韓氷上競技連盟副会長としてスポーツ界にデビューした。その後11年から16年まで同連盟会長を務め、22年にISU130年の歴史で初めて欧州以外の国からトップに選ばれた。23年には韓国人として12人目のIOC委員となり、サムスングループの家系として代を受け継いでIOC委員を輩出するに至った。金載烈氏の義父である故・李健熙(イ・ゴンヒ)サムスングループ前会長は1996-2008年と10-17年にIOC委員を務めた。
IOC委員就任から2年4カ月で理事に選出された金載烈氏は最近国際スポーツ界で活発に活動している。李在明(イ・ジェミョン)大統領も同日フェイスブックで金載烈氏の理事当選を伝え「個人の栄誉にとどまらず、大韓民国が国際スポーツ界のガバナンスの中心で一層重要な役割を果たすことになった」として祝いのメッセージを送った。
張珉錫(チャン・ミンソク)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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