【ソウル聯合ニュース】韓国の政治家に不正な資金を提供した罪で起訴された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「天宙平和連合(UPF)」の元会長の起訴状に与野党の政治家11人の名前が記されたことが10日、分かった。
法曹界の関係者によると、検察は元会長の起訴状に「(UPF主催で2020年2月に開かれた)『ワールドサミット』に国会議員を招待する業務を担当し、政治家を後援した」と明記した。元会長は..
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【ソウル聯合ニュース】韓国の政治家に不正な資金を提供した罪で起訴された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体「天宙平和連合(UPF)」の元会長の起訴状に与野党の政治家11人の名前が記されたことが10日、分かった。
法曹界の関係者によると、検察は元会長の起訴状に「(UPF主催で2020年2月に開かれた)『ワールドサミット』に国会議員を招待する業務を担当し、政治家を後援した」と明記した。元会長は2019年1月、現統一部長官の鄭東泳(チョン・ドンヨン)議員ら4人の後援会の口座に100万ウォン(約11万円)ずつ送金した。また、元国会議長の丁世均(チョン・セギュン)議員の後援会にも300万ウォンを送った。
元会長は700万ウォンの補てんを教団に要請し、教団幹部だったユン・ヨンホ氏が700万ウォンを補てんしたという。
元会長は最大野党「国民の力」の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)議員ら6人にも100万ウォンずつ送金した。
検察は元会長が教団の韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁らと共謀し、教団の資金を政治資金として使ったとして、政治資金法違反の罪を適用した。政治資金法では法人や団体関連資金で政治資金を寄付したり個人が寄付した政治資金を補てんしたりする行為を禁じている。
ただ、起訴状に明記された与野党の政治家11人が旧統一教会関連団体から後援を受けたことを認識していたかどうかについては明記されなかった。
聯合ニュース
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