【ソウル聯合ニュース】韓国の税関で外国人旅行者が規定に違反して摘発された件数が、昨年までの5年間で10万件を超えたことが、16日分かった。
最大野党「国民の力」の朴成訓(パク・ソンフン)国会議員が同日までに関税庁から提出を受けた資料によると、2021~25年に税関で外国人旅行者が摘発された件数は10万4173件に上った。
国・地域別では中国が6万6681件で最も多く、ベトナムが1万9930件、..
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【ソウル聯合ニュース】韓国の税関で外国人旅行者が規定に違反して摘発された件数が、昨年までの5年間で10万件を超えたことが、16日分かった。
最大野党「国民の力」の朴成訓(パク・ソンフン)国会議員が同日までに関税庁から提出を受けた資料によると、2021~25年に税関で外国人旅行者が摘発された件数は10万4173件に上った。
国・地域別では中国が6万6681件で最も多く、ベトナムが1万9930件、米国が8542件、ウズベキスタンが5895件、タイが2933件などと続いた。
類型別では免税限度額を超過した物品の持ち込みが4万3885件で最多となり、違法な医薬品、健康被害が確認された食品類、銃砲・刀剣類など持ち込みが禁じられている物品の所持が2万4464件だった。
昨年7月には、ポーランドからの旅行者が違法薬物約41キロをスーツケースに隠して持ち込もうとし、税関検査で摘発された。
朴議員は「外国人が関税庁の監視網をかいくぐって違法な物品を持ち込み、その被害がわれわれ国民に及ぶことがないよう、事前の通関管理と予防体制を徹底しなければならない」と述べ、違反の多い国からの旅行者に対してはより厳格で実効的な取り締まりが必要だと強調した。
聯合ニュース
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