▲ソウル市のシェアサイクル「タルンイ」。/News 1
ソウル市が運営するシェアサイクル「タルンイ」の会員情報462万人分が流出した事件で、ソウル警察庁サイバー捜査課は、同サービスのサーバーにアクセスして会員情報を流出させた疑い(情報通信網法上の情報通信網侵害)で男子高校生の少年A、少年Bを検挙し、在宅のまま書類送検したと23日に明らかにした。
2人は中学生だった2024年6月28日から二日間にわたり、ソウル施設公団のタルンイ専用サーバーにアクセスし..
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▲ソウル市のシェアサイクル「タルンイ」。/News 1
ソウル市が運営するシェアサイクル「タルンイ」の会員情報462万人分が流出した事件で、ソウル警察庁サイバー捜査課は、同サービスのサーバーにアクセスして会員情報を流出させた疑い(情報通信網法上の情報通信網侵害)で男子高校生の少年A、少年Bを検挙し、在宅のまま書類送検したと23日に明らかにした。
2人は中学生だった2024年6月28日から二日間にわたり、ソウル施設公団のタルンイ専用サーバーにアクセスし、約462万件のアカウント情報を流出させた疑いが持たれている。流出した個人情報はユーザーID、携帯電話番号、住所、生年月日、性別、体重などだ。氏名と住民登録番号は含まれていなかった。警察は、個人情報を販売する目的でハッキングした可能性を視野に入れている。ただし、現時点では第三者への情報流出は確認されていないという。
2人の犯行は、警察が24年4月に民間のシェアモビリティ貸出業者に対して行われた「DDoS攻撃(Webサーバーなどに対して、複数の場所から大量の通信を発生させる攻撃)」事件を捜査する過程で明らかになった。この事件で警察は同年10月、少年Bを検挙し、電子機器を分析したところ、別の個人情報ファイルを発見し、少年Bがタルンイの会員情報もハッキングしていたことを突き止めた。警察は少年Bのテレグラム(秘匿性の高いメッセンジャーアプリ)から、犯行を企んで一緒に実行に移した少年Aとのやり取りを確保し、少年Aも今年1月に検挙した。
少年Bは「好奇心と自己顕示欲から犯行に及んだ」と供述しているという。主犯の少年Aは黙秘権を行使している。警察は、少年Aの逮捕状を2度にわたって請求したが、検察は少年Aが少年犯であることなどを理由に請求を却下した。
ク・アモ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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