▲写真=UTOIMAGE
米国とイスラエルの合同空襲に対する反撃に乗り出したイランが、ドローンやミサイルなどを保管しているトンネルの様子を公開した。
【写真】イランが公開した武器庫の様子
2日に米国のCNNテレビやイランのファルス通信などが報じたところによると、イラン革命防衛隊はこの日、国営メディアを通して武器トンネルの映像を公開した。
映像を見ると、端が見えない長いトンネルに数多くのドローンやミサイルなどが並んでいる。ま..
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▲写真=UTOIMAGE
米国とイスラエルの合同空襲に対する反撃に乗り出したイランが、ドローンやミサイルなどを保管しているトンネルの様子を公開した。
【写真】イランが公開した武器庫の様子
2日に米国のCNNテレビやイランのファルス通信などが報じたところによると、イラン革命防衛隊はこの日、国営メディアを通して武器トンネルの映像を公開した。
映像を見ると、端が見えない長いトンネルに数多くのドローンやミサイルなどが並んでいる。まず、三角形をしたドローンがずらりと列を成している様子が登場する。これは、イランが開発した自爆ドローンである「シャヘド136」と外形がよく似ている。このドローンがあるトンネルの天井には、イラン国旗が取り付けられている。
待機中のミサイルの姿もあった。ミサイルはランチャー(発射機)1台当たり4基ずつ搭載されている。前日に空襲を受けて死亡したことが確認されたイランの最高指導者、アヤトラ・アリ・ハメネイの写真が壁に掲げられている様子も映っていた。続いて、ドローンやミサイルが発射される場面も映像に含まれていた。
戦争中、武器庫や武器貯蔵量は通常ならば機密にしておくものだが、イランはこれを大々的に公開した。CNNは、映像について「米国とイスラエルの空襲後における、イランの宣伝努力の一環」だとし「映像がいつ、どこで撮影されたのか、報復攻撃にこれらの武器が使用されたのかどうかは確認されていない」と報じた。
ドローンは、イランの中心的な攻撃手段だ。2月28日の米国とイスラエルによる合同空襲の後、イランはイスラエル・バーレーン・カタール・アラブ首長国連邦(UAE)・クウェートなどにある目標に弾道ミサイルやドローンなどで報復攻撃を加えた。
英紙フィナンシャル・タイムズは、イスラエル軍の推定を引用して、イランは昨年6月の戦争でイスラエルに対してミサイルおよそ500発を使用し、このうちほぼ90%は迎撃され、数百発が地上で破壊された―と報じた。さらに、イランはこの後、弾道ミサイルの在庫を補充し、今回の空襲が始まる前の時点で2500発水準の在庫を有していたという。
チョン・ジェビン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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