【TV朝鮮】(アンカー)
物流・輸送が滞っている状況により、被害を受けるのはコンビニエンスストアのフランチャイズオーナーと消費者たちです。キムパプ(韓国のり巻き)やサンドイッチといったコンビニでおなじみの食品でさえ、陳列台から徐々になくなりつつあります。イム・ユジン記者が現場を取材しました。
【写真】「普段ならキムパプやサンドイッチでいっぱいになっているはずですが…」
(記者リポート)
昼食の時間..
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【TV朝鮮】(アンカー)
物流・輸送が滞っている状況により、被害を受けるのはコンビニエンスストアのフランチャイズオーナーと消費者たちです。キムパプ(韓国のり巻き)やサンドイッチといったコンビニでおなじみの食品でさえ、陳列台から徐々になくなりつつあります。イム・ユジン記者が現場を取材しました。
【写真】「普段ならキムパプやサンドイッチでいっぱいになっているはずですが…」
(記者リポート)
昼食の時間、ソウル中心部のコンビニ。
お弁当・日配食品コーナーはガラガラです。
普段ならキムパプやサンドイッチでいっぱいになっているはずですが、ご覧のとおりすっかり空っぽです。
お客さんは残念そうに次々と帰って行きます。
(イ・チャンウォンさん/ソウル市蘆原区)
「週に2-3回は食べています。とても残念です。なければ別のものを買わなければ。パンか何か」
他のコンビニも状況は同じです。
食品の代わりに供給遅延の案内文だけが貼られています。
コンビニオーナーたちは胃が痛い様子です。
(キム・チャンヒョンさん /コンビニオーナー)
「普段は昼食時に20-30人くらいいらっしゃいます。キムパプなどを買いに。でも、今日はお客さんが来てもすぐにみんな帰ってしまいました」
コンビニの物流は本社物流子会社と物流センター、運送会社、ドライバーとつながる構造になっていますが、韓国で「黄色い封筒法」(労働組合法2条・3条改正案)が可決されて以降、労働組合が元請けとの直接交渉を求めたことで確執が激化しています。
「何したんだよ、今!」
「離せよ!」
しかも、労働組合が物流センターに続いて生産工場への出入りまで封じたため、製品の出荷は事実上、停止しています。
(コンビニエンスストア「CU」加盟店主連合会のキム・ミヨン会長)
「全部閉店しなければならなさそうです。他の流通業と差別化できる商品はこれ(お弁当・日配食品)だけです。被害額はとんでもないことになるでしょう」
「黄色い封筒法」の余波が流通業界に広がる中、配送競争により外注依存度が高い構造上、同様の確執が拡大する懸念が出ています。TV朝鮮、イム・ユジンがお伝えしました。
(2026年4月20日放送 TV朝鮮『ニュース9』より)
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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