▲写真=UTOIMAGE
【NEWSIS】イギリスで、金属探知機を使った調査が趣味だという60代の退役軍人が、沼地で約1700年前のローマ時代の金の指輪を発見し、多額の報酬を得て住宅ローンを返済したことが分かった。英紙デイリー・メールが6日(現地時間)に報道した。
報道によると、ウィルトシャー州エイムズベリーで暮らす退役軍人でトラック運転手のケビン・ミントさん(68)は、2017年にサマセット州イルミンスター近郊の私有地..
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【NEWSIS】イギリスで、金属探知機を使った調査が趣味だという60代の退役軍人が、沼地で約1700年前のローマ時代の金の指輪を発見し、多額の報酬を得て住宅ローンを返済したことが分かった。英紙デイリー・メールが6日(現地時間)に報道した。
報道によると、ウィルトシャー州エイムズベリーで暮らす退役軍人でトラック運転手のケビン・ミントさん(68)は、2017年にサマセット州イルミンスター近郊の私有地で開催された金属探知調査イベントに参加した際、重さ48グラムという古代ローマ時代の大きな金の指輪を発見したとのことだ。
この指輪には、古代ローマ神話の勝利の女神「ビクトリア」が戦車を操る姿が陰刻で精巧に刻まれており、「Ilminster Ring(イルミンスター・リング)」と名付けられた。
専門家らは、この指輪が西暦297年ごろに製作され、当時のローマ帝国最高位級の将校や高官が所有していたものではないか、と推測している。
しかし、イベント主催者側が指輪の所有権を主張したため、これを巡って数年間にわたり法廷闘争が繰り広げられた。だが、裁判所は最終的にミントさんを最初の発見者だと正式に認めた。
その後、イギリスの文化遺産保存機関がこの指輪を含む出土物を合計7万8010ポンド(約1660万円)で購入した。そのうち、指輪の価値は7万5000ポンドに達した。
報酬は土地所有者と50対50で分けられた。ミントさんは自身の取り分で残りの住宅ローンを全額返済したとのことだ。ミントさんは「金属探知機利用者にとって一生の夢がかなった」「近くに宝石がもっとあると思うので、近いうちに発見現場にまた行くつもりだ」と語った。
ホ・ジュンヒ記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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