▲イラスト=UTOIMAGE
【NEWSIS】京畿道水原市八達区行宮洞にあるバラの名所「青い門のバラ」から無断でバラの枝を切って盗んだ60代の容疑者らが、「なくなるのが惜しかった」という趣旨の供述をしていることが確認された。
水原八達警察署は最近、窃盗の疑いが持たれているA容疑者らを出頭させて取り調べた。同署が3日に明らかにした。
【写真】「青い門のバラ」が満開の様子と、不審人物に枝を切り取られた後の様子
A容疑者らは6月24..
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【NEWSIS】京畿道水原市八達区行宮洞にあるバラの名所「青い門のバラ」から無断でバラの枝を切って盗んだ60代の容疑者らが、「なくなるのが惜しかった」という趣旨の供述をしていることが確認された。
水原八達警察署は最近、窃盗の疑いが持たれているA容疑者らを出頭させて取り調べた。同署が3日に明らかにした。
【写真】「青い門のバラ」が満開の様子と、不審人物に枝を切り取られた後の様子
A容疑者らは6月24日の午前0時ごろ、水原市八達区行宮洞のバラの名所「青い門のバラ」を訪れ、バラの枝約10本を切り取って持ち去った疑いが持たれている。
当時「青い門のバラ」はバラのシーズンが過ぎ、満開だったバラの一部が散って、オーナーが整理作業を終えた後だった。
窃盗の事実に気づいたオーナーは警察に告訴状を提出し、警察は現場および防犯カメラの確認を通してA容疑者らを特定した。
A容疑者らは警察の調べに対し、「ここがもうすぐ撤去されるという話を聞き、なくなるのが惜しくて持って行った」「持って帰って家できれいに育ててみたかった」という趣旨の供述をしているという。
警察が確認した防犯カメラの映像には、A容疑者らがバラの枝を切った後、買い物袋に入れて移動する姿が映っていたという。
A容疑者らを検挙した当時、自宅の前には切り取ったバラの枝の一部が挿し木された状態だった。
窃盗事件が起きた場所は水原・行宮洞のバラの名所「青い門のバラ」で、ここはユーチューブのチャンネルも開設している。バラのシーズンになると数多くの住民や観光客が訪れて写真を撮るなど、地域の名所として知られている場所だ。
「青い門のバラ」のオーナーは窃盗事件が発生すると、SNSに「今回、バラをあまりにもたくさん切っていかれたので、以前の状態に復元するのは難しそうだ」としつつ、「防犯カメラを確認した結果、夜の12時を過ぎた時間に2人組を確認し、現在は警察への通報まで全て完了した」と書き込んだ。
その後、A容疑者らと推定される、あるインターネットユーザーが「青い門のバラ」のオーナーのSNSのコメント欄を通じて「バラがなくなるのがあまりにももったいなかった。花もすっかり散って枝切りも必要な状態だったので、恥ずかしながら夜中に枝を切ってきて挿し木した」「私の善意がオーナーに大きな心痛を与えてしまった。バラを我が家の門の外で育てて、皆さんにたくさん見せたいという欲が先走ってしまった」という内容を書き残し、多くの人の怒りを買った。
被害者側はA容疑者らに対し、厳罰を求めていることが分かった。
警察関係者は「補強捜査などを進めた後、近いうちにA容疑者らを送検する計画だ」と語った。
ヤン・ヒョウォン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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