▲李在明大統領が11日、政府世宗庁舎で開かれた国務会議で発言している。/写真=聯合ニュース
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が11日、税制改編案を主導した具潤哲(ク・ユンチョル)経済副首相兼財政経済相に「とにかく這うくらいに低姿勢でいってください」と冗談を言った。
【表】経済成長率と経常収支黒字の推移
李大統領はこの日の午前、政府世宗庁舎で開かれた第35回国務会議(閣議)で、「税金を扱う人は必ず非難されることになる」としながら、このように述べた。
「(税制を)変えて恩恵を受ける側は黙..
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▲李在明大統領が11日、政府世宗庁舎で開かれた国務会議で発言している。/写真=聯合ニュース
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が11日、税制改編案を主導した具潤哲(ク・ユンチョル)経済副首相兼財政経済相に「とにかく這うくらいに低姿勢でいってください」と冗談を言った。
【表】経済成長率と経常収支黒字の推移
李大統領はこの日の午前、政府世宗庁舎で開かれた第35回国務会議(閣議)で、「税金を扱う人は必ず非難されることになる」としながら、このように述べた。
「(税制を)変えて恩恵を受ける側は黙っていて、変えて負担が増える側はとてつもなく反感を持つことになる」というのだ。
李大統領は、先に韓国政府が発表した税制改編案を具副首相が説明しようとすると、笑いながら「しなくてもいいのに」と語ったりもした。
すると具副首相は「それでもどうしてもやらなければならない」とし、今回の税制改編案に関する立法予告期間を通じた修正・補完の可能性に言及した。
具副首相は「政府の確定案ではない」「8月20日まで国民から十分な意見を聞いて国会に提出し、国会で議員たちが議論して修正・補完しながら完成度を高めていく過程」と述べた。
「国民の皆様が意見を下されば、立法予告期間中に私どもが再び修正・補完を行う、積極的に反映させると申し上げている」とも語った。
先に李大統領は、夫婦共同名義の住宅を1つだけ所有している世帯やISA(個人総合資産管理口座。NISAに相当)加入の若者などが税制改編案に伴う過度な税負担を吐露したことを受け、修正を指示したりもした。
一部では、世論の反発が大きい現政権の税制改編案を巡り、大統領と主務の閣僚が反省や謝罪も無いまま公の席でジョークを言っていてよいのか、という指摘も出ている。
NEWSISがエースリサーチに依頼し、去る9日と10日に行った世論調査の結果によると、韓国政府の不動産税制改編案に反対するという回答が43.9%で、賛成37.9%より6ポイント高かった。ソウルや20代・30代でも反対が圧倒的だった。
チェ・ジウォン記者
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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