▲12日午前、大田市西区の大田雇用福祉プラスセンターを訪れたある青年が、就職掲示板を見ている。/写真=シン・ヒョンジョン記者
韓国では、半導体産業の好況にもかかわらず、前月の雇用率(15歳以上の人口に対する就業者の割合)が4カ月連続で下落傾向を示し、雇用の不振が続いている。中でも15-29歳の青年層の雇用率は27カ月連続で下落し、青年失業率の上昇幅は5年半ぶりに最大値を記録した。
【図】青年層の就業者減少推移
12日、国家データ処が発表した7月の雇用動向によると、先月の15歳以上の就業者数は2913万6000人で、前年同..
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▲12日午前、大田市西区の大田雇用福祉プラスセンターを訪れたある青年が、就職掲示板を見ている。/写真=シン・ヒョンジョン記者
韓国では、半導体産業の好況にもかかわらず、前月の雇用率(15歳以上の人口に対する就業者の割合)が4カ月連続で下落傾向を示し、雇用の不振が続いている。中でも15-29歳の青年層の雇用率は27カ月連続で下落し、青年失業率の上昇幅は5年半ぶりに最大値を記録した。
【図】青年層の就業者減少推移
12日、国家データ処が発表した7月の雇用動向によると、先月の15歳以上の就業者数は2913万6000人で、前年同月より10万8000人増加した。しかし、就業者の増加幅が15歳以上人口の増加幅(25万7000人)に及ばず、雇用率は63.3%で前年比0.1ポイント低下した。雇用率は4月から4カ月連続の下落傾向だ。
特に青年層の雇用不振が目立った。15-29歳の青年層就業者は344万1000人で前年比19万1000人減少し、2022年11月以降、3年9カ月連続で減少している。青年層の雇用率も44.2%で前年比1.6ポイント下落し、2024年5月以降、2年3カ月連続で減少した。半導体の好況にもかかわらず、大規模な設備投資中心の産業という特性のせいで雇用誘発効果が低い点や、人工知能(AI)の拡散に伴う雇用の代替、企業がキャリア採用を好んでいることなどが相まって、青年雇用が悪化しているとの分析だ。
先月の失業率は2.6%で、前年比0.2ポイント悪化した。特に青年層の失業率は6.8%で、1.3ポイント上昇した。これは2021年1月(1.8ポイント)以降、5年6カ月ぶりの大きな上昇幅だ。これに対し韓国政府は、民間と公共部門における雇用を増やし、求職・採用・成長などの段階別インセンティブを強化する内容の「青年雇用回復方案」を今月中に発表する方針だ。
キム・スンヒョン記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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