▲写真=UTOIMAGE
【NEWSIS】台風を利用して窓を洗おうとした中国の男性の動画がオンラインで話題になる中、その後、この動画で強風に耐えられなかった窓が結局割れたことが伝えられ、安全性に対する懸念が高まっている。
【写真】台風を利用して窓を掃除する中国人男性
11日(現地時間)、中国メディア「揚子晩報」「新浪財経」など外信によると、台風13号(アジア名:ドルフィン)が浙江省一帯を強打する直前、寧波のある男性が窓の外..
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【NEWSIS】台風を利用して窓を洗おうとした中国の男性の動画がオンラインで話題になる中、その後、この動画で強風に耐えられなかった窓が結局割れたことが伝えられ、安全性に対する懸念が高まっている。
【写真】台風を利用して窓を掃除する中国人男性
11日(現地時間)、中国メディア「揚子晩報」「新浪財経」など外信によると、台風13号(アジア名:ドルフィン)が浙江省一帯を強打する直前、寧波のある男性が窓の外側に洗浄泡を厚く吹き付け、台風の強風と大雨で窓ガラスを洗い流そうとした。
この動画がウェイボー(微博)などのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で広まり、インターネットユーザーたちは「台風の利益を得る」という意味の「薅台風羊毛」という表現を用いて関心を示した。
動画の中の男性は、窓に洗浄泡を吹き付けた後、窓を閉めて台風が過ぎ去るのを待った。その後、台風の強風が吹き荒れ、結局窓が割れる場面が収められていることが分かった。台風の雨風を利用して窓を掃除しようとした当初の行動が、かえってガラスの破損につながったわけだ。
このような動画の拡散に伴って、似たような手法で窓を掃除しようとする事例もオンラインで登場した。一部のインターネットユーザーは、洗浄泡がきちんと洗い流されず、窓ガラスに白いシミや泡が残るなどの問題を指摘した。
ここで寧波の気象当局は、台風の風と雨を利用して窓を掃除することは科学的根拠が乏しく、関連実験も行ったことがないとして、真似をしないよう勧告した。窓ガラスの掃除は専門的な指導を受けて行うべきだとコメントした。
武漢の気象当局もまた、このような行動を勧めなかった。窓に洗浄剤をあらかじめ塗っておいても、雨水だけで汚染物質を完全に除去することは難しく、空気中のほこりが雨水に混ざって、むしろ窓ガラスを汚す可能性がある―という説明だ。
特に、高層ビルは高い場所ほど風が強く、川や湖の近くでは突風が発生しやすいため、窓を開けて外側に洗浄剤を吹き付ける過程で事故が発生する危険があることを強調した。
イ・ギジュ インターン記者
NEWSIS/朝鮮日報日本語版
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