円高に伴う「円キャリー」清算の可能性低い

2026/09/10 11:30

「円の投機的売り越し基調は強くない」

▲ソウル市中区明洞のハナ銀行偽変造対応センターで、行員がドルと円を整理している。/写真=ニュース1

 「円キャリートレード」清算の懸念でグローバル株式市場が緊張する中、証券街では「急激な清算の可能性は高くない」という診断が出ている。

【グラフ】7月以降のドルに対する円相場の推移

 円キャリートレードとは、低金利通貨である円を借りてドルなど高金利通貨や資産に投資することだ。2024年8月の日本銀行の利上げにより、このような円キャリー資金が急激に清算される過程で、グローバル株式市場が急落したことがある。..

続き読む