▲イラスト=UTOIMAGE
裸足で6805キロメートルを歩いたアイルランドの男性がギネスブックに登録された。この男性は靴も靴下も履かず、ひたすら裸足のまま1年かけてトルコからアイルランドまで歩いた。
【写真】フエイモン・キヴァニーさん(34)
9日(現地時間)、ギネス世界記録によると、エイモン・キヴァニーさん(Eamonn Keaveney、34歳)は2025年3月3日にトルコのイスタンブールを出発し、今年3月7日にアイルラ..
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▲イラスト=UTOIMAGE
裸足で6805キロメートルを歩いたアイルランドの男性がギネスブックに登録された。この男性は靴も靴下も履かず、ひたすら裸足のまま1年かけてトルコからアイルランドまで歩いた。
【写真】フエイモン・キヴァニーさん(34)
9日(現地時間)、ギネス世界記録によると、エイモン・キヴァニーさん(Eamonn Keaveney、34歳)は2025年3月3日にトルコのイスタンブールを出発し、今年3月7日にアイルランドのクレアモリスに到着するまで、計6805.8キロを裸足で歩いた。これは従来の裸足歩行の最長記録3409.8キロの2倍に達する距離だ。
エイモンさんがギネス世界記録に名を連ねたのは今回が初めてではない。2016年にアイルランドを横断して2080.1キロを歩き、この部門の世界記録を塗り替えた。彼は新たな挑戦に踏み切った理由について「初めて裸足歩行の記録を更新して以来、さらに別の長距離徒歩旅行をしたかった」とし、「1つの国を歩いて横断したのだから、次の目標は自然と大陸横断につながった」と語った。
エイモンさんの挑戦はまさに「苦難の連続」だった。様々な地形を行き来しつつ、悪天候をも乗り越えなければならなかった。歩いている間ずっと重いバックパックを背負わなければならなかったのは言うまでもない。彼は「夏は本当にものすごく暑く、特にハンガリーを歩いている時は暑さのせいに一日、二日と休まなければならなかった」「冬には正反対の問題に直面した」と述べた。
足の状態が無事だったはずもない。トゲや小さなガラス片が突き刺さるかと思えば、旅の終盤には足の感染症の問題で1週間歩けないこともあった。「足の裏がかなり厚くなっていたにもかかわらず、アスファルトの上を長時間歩いていると皮膚が剥がれ、時には出血した」とエイモンさん。さらに「歩いていない時は皮膚がかなり早く再生するので、1週間ほどでたちまち治った」としつつも、「しかし最終週に足の指をひどくぶつけて小さな骨折ができ、治るのに1ヶ月以上かかった」と明かした。
エイモンさんは約1年かけて、トルコをはじめブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、オーストリア、ドイツ、フランス、英国などを経由して、故郷のアイルランドに到着した。彼は、歩いていて出会った多くの人々の助けと親切さのおかげで、挑戦を無事に終えることができたと振り返った。エイモンさんは「近づいて話しかけてくれたすべての人たちが親切だった」「靴を履いていなかったにもかかわらず、店や食堂を利用する上でこれといった困難を経験しなかったことに驚いた」と語った。
エイモンさんは、当分は歩くことを止めて休息を取る予定だ。彼は「1年中歩いていたので、まだ回復の途中だ」としつつも、「絶対に挑戦を諦めることはないだろう」と語った。
チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版
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