「韓日連合」京都国際高校、甲子園で奇跡のベスト4入り

春に続き夏の大会でも旋風…9回逆転打で創立以来初の準決勝進出
「甲子園ベスト4おめでとう」と書いたタクシー、京都市内を多数走り回る
校長「韓日関係の改善のきっかけになれば」

 26日、兵庫県西宮市の甲子園球場に再び韓国語の校歌が鳴り響いた。8月に入って既に4回目だ。外国系学校として初めて朝日新聞が主催する全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)に出場した韓国系の京都国際高校が破竹の勢いで3連勝してベスト4入りしたからだ。甲子園では最初の試合の途中と勝利した時に校歌が流れるが、そのすべてがNHKを通じて中継される。「東海の海渡って/大和の地は/偉大な我らの先祖/古の夢の場所」(東の海を渡りし/大和の地は/偉大な祖先/古の夢の場所)と始まる同校の校歌は今や日本全国に知られている。

 2年ぶりに行われた第103回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)で、京都国際高校が旋風を巻き起こしている。今年3月、選抜高等学校野球大会(春の甲子園)に出場したのに続き、夏の甲子園では「ベスト4入り」の奇跡を起こした。京都国際高校は同日、甲子園に3年連続出場中の敦賀気比高校(福井県)を3-2で破って準優勝進出を決めた。甲子園で初めて先発登板した平野順大が5回まで相手チームを無得点に抑え、8番打者・松下恵富が8回と9回に決定的な安打を放ち、チームを勝利に導いた。

■国力ランキング世界1位は米国、韓国8位…日本は?

東京=チェ・ウンギョン特派員
前のページ 1 | 2 | 3 次のページ
<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>
関連ニュース
あわせて読みたい