韓国・メコン外相会議 観光産業の回復策など協議

【ソウル聯合ニュース】韓国とメコン川流域5カ国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)は8日、外相会議を開き、新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた観光産業などの回復に向けた方策などについて協議した。

 韓国外交部によると、会議はテレビ会議形式で開かれ、同部の鄭義溶(チョン・ウィヨン)長官と来韓中のカンボジアのソコン副首相兼外相が共同で主宰した。

 鄭氏は、新型コロナの状況を見極めながらトラベルバブル(新型コロナを抑制している国・地域同士が隔離なしで自由往来できるようにする制度)導入やワクチン接種歴の相互認定など人的交流の回復に向けた方策を模索する必要があると述べた。

 また、「韓国・メコン交流の年」の今年、さまざまな記念行事が成功裏に開催されたとし、交流の年を来年まで延長することを提案し、支持を得た。保健、気候、インフラ、人的交流の分野でも双方の協力を強化し、メコン川流域の新型コロナ対応を積極的に支援すると強調した。

 鄭氏は朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和定着に向け実質的な進展を遂げることができるよう支持を呼び掛けた。メコン川流域5カ国外相も南北対話・協力などに対し支持の立場を表明した。

 このほか、双方は10月に開催が予定されている韓・メコン首脳会議の成功に向け協力を続けることで一致した。

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