北京五輪メダリスト全員に「チキン年金」支給へ 韓国連盟

【ソウル聯合ニュース】韓国の大韓氷上(スケート)競技連盟は19日、北京冬季五輪でメダルを獲得した選手全員にチキンを無料で提供する「チキン年金」を支給すると明らかにした。21日にソウル市内のホテルで記念式典を行う。

 チキン年金は同連盟の尹洪根(ユン・ホングン)会長が金メダルを獲得した選手に支給する方針を表明し、話題となった。尹氏はフライドチキンチェーン大手・BBQチキンを運営するジェネシスBBQの会長を務めている。

 同氏は北京五輪に韓国選手団の団長として参加。スピードスケート・ショートトラック男子1000メートルで韓国選手が不可解な判定で失格になったことを受け、選手たちを励ますため、金メダルを獲得した選手には褒賞として一生涯チキンを無料で提供すると発表していた。

 その後、同連盟とジェネシスBBQはチキン年金の対象を金メダリストだけでなく、銀と銅にも拡大することを決めた。ただ、ジェネシスBBQ関係者は「メダル(の種類)によって年金支給期間に差を設ける」と伝えた。

 チキン年金の対象にはショートトラック女子3000メートルリレーのメンバーだったが準決勝と決勝に出場できず、メダルを受け取れなかった選手も含まれた。

 北京五輪で韓国は金2、銀5、銅2の計9個のメダルを獲得した。

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