年俸1040万ポンドのソン・フンミン、デビュー12年で約20倍に

【ソン・フンミンEPL得点王】

 ソン・フンミン(29)=トッテナム・ホットスパーFC=は16歳だった2008年、独ブンデスリーガ(1部リーグ)ハンブルガーSVのU-17チームに入団し、2010年には年俸57万2000ユーロ(現在のレートで約7800万円)で正式に契約を結んだ。そして3シーズンでリーグを含む公式戦78試合に出場し20ゴールを決めてチームの中核となった。年俸300万ユーロ(約4億900万円)という条件だった。バイエル・レバークーゼンでも2シーズンで87試合に出場し29ゴールを決めた。

 2015年、ソン・フンミンの成長に注目していた英プレミアリーグのトッテナムが獲得に動いた。レバークーゼンに移籍料3000万ユーロ(約40億9000万円)払ってソン・フンミンを入団させ、ソン・フンミンと英ポンドで442万ポンド(約7億900万円)の年俸契約を締結した。そしてソン・フンミンは英プレミアリーグに体を慣らす時期だった2015-16年シーズン(リーグ戦4ゴール)を除き、2016-17年、2017-18年シーズンのリーグで10ゴール以上を決めて期待に応え、2018年には年俸728万ポンド(約11億6800万円)で契約更改した。

 それから3年たって再び契約更改時期が近づいた昨年、ソン・フンミンはトッテナムを離れるだろうという見方が増えた。今季開始前にハリー・ケインがチームを離れると脅し、昨シーズンにはジョゼ・モウリーニョ監督が去り、チームはざわついていた。それでもソン・フンミンは1040万ポンド(約16億7000万円)という条件でトッテナムと再び契約更改し、チームをリーグ4位に浮上させ、来シーズンのUEFA(欧州サッカー連盟)チャンピオンズリーグ出場権を獲得するのに大きな役割を果たした。

 ソン・フンミンは選手としての価値の目安となる推定移籍料もトッテナム移籍以降、上がっている。2018年に5000万ユーロ(約68億円)に上がったが、それからさらに上がり続け、2021年には12位タイとなる9000万ユーロ(約123億円)になった。今は14位タイの8000万ユーロ(約110億円)だ。

イ・ヨンビン記者

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