韓国カトリック教会から史上4人目の枢機卿 兪興植・教皇庁聖職者省長官

【バチカン聯合ニュース】ローマ教皇フランシスコが29日(現地時間)、教皇庁聖職者省の兪興植(ユ・フンシク)長官(70)を含む21人を新たな枢機卿として発表した。韓国天主教会(カトリック教会)からの枢機卿任命は史上4人目となる。

 兪氏は1951年、忠清南道生まれ。教皇庁立ラテラノ大神学科卒。韓国の大田カトリック大の教授と総長、大田教区長などを務め、昨年6月、世界中の司祭と助祭の身柄、職務に関する業務を扱う聖職者省の長官に任命された。韓国人では初の長官任命だった。また、韓国カトリック教会からソウル大教区以外の教区長出身者が枢機卿に選ばれたのも今回が初めてだ。

 兪氏は教皇フランシスコとコンタクトを取れる数少ない韓国人の一人とされる。

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c) Chosunonline.com>
関連ニュース
あわせて読みたい