MLB:マウンドで、打席で…大谷ワンマンショー

マーリンズ戦7イニング10Kの好投で8勝目…5回には2打点の決勝打、チームの勝利招く

 「二刀流」大谷翔平(28)=ロサンゼルス・エンゼルス=が投打で活躍を繰り広げ、チームを勝利に導いた。

 大谷は7日、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたマイアミ・マーリンズとの米大リーグ(MLB)アウエーゲームに今季14回目の先発登板し、7イニングを2被安打、3四球、10奪三振、1失点(自責点なし)と好投した。エンゼルスは5-2で勝利し、大谷は今季8勝目(4敗)を挙げた。防御率は2.44まで下げた。

 大谷は打席では決勝打を出した。3番打者で登場した大谷は、両チームが1-1と拮抗(きっこう)していた5回表、二死満塁という場面で2打点となり決勝タイムリーを打った。 7回には今季10個目の盗塁にも成功した。打率2割5分9厘、18本塁打、OPS(出塁率+長打率)8割3分9厘を記録中で、特に最近15試合ではOPSが1.055と打撃がさえている。

 MLB公式サイトのMLBドットコムは「野球は記録のスポーツであり、大谷は登板するたびに歴史を書き換える」と報じた。大谷はこの日、打点の記録が公式化された1920年以降、1試合で10奪三振、2打点、盗塁を全て記録した初めての選手として名を残した。

 また、最近先発登板した4試合で40三振を奪い、自責点は1点も出さなかったが、これは過去8回目だ。興味深いことに、この記録を大リーグで2回目に達成した投手は朴賛浩(パク・チャンホ)だ。野球の記録を集めたサイト、ベースボール・リファレンスによると、朴賛浩はロサンゼルス・ドジャースでプレーしていた2000年の最後の3試合と2001年の最初の試合の合計4試合で41奪三振を挙げ、無失点だった。

 先発5連勝した大谷は、今季開幕当初4割前後だった長打率も5割近くまで上げてきた。大谷は2年連続でアメリカン・リーグ最優秀選手賞(MVP)受賞を狙う。

キム・サンユン記者

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